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#3 上記の ラバーにデカノリコを塗り,ラケットに貼り付ける直前の状態.デカノリコに含まれる揮発性有機溶剤 の影響で丸みは若干増している. |
#4 ラバーのそり返りが激しいので剥がれないように,クリッキープレスで半日以上押さえつけておく. |
#5 上記#2の状態のラバーにオレンジXをたっぷり塗り2日経過した状態. ラバーの反り返りは増加し,シートと スポンジが1部剥離した.従って,EE2+オレンジXはラバーを壊す危険がある. |
#6 上記#2の状態でラケットに貼り付け,2週間後に剥がした直後. 剥がした理由は,サイドテープを除去してラバーの接着状態を調べたら,ラケットの周辺5mm位の部分でラバーが浮き上がっていたので,貼り直すため.これが2週間で2度目の貼り直し.反り返りは#2よりも少ないが,ラバーの弾みには不満は無い. |
#7 毎週10時間で3ヶ月使用後に,ラケットから剥がした直後の状態.スポンジの厚さが,心持ち薄くなったような感がする.使用開始時と比べて,弾みと切れが無くなったと感じたので,ラバーの交換を決意.途中,ラバーの貼り直しは無し.ラバーの寿命とEEの有効期間は長く,保守性も極めて良好. |
2005年7月26日 不動点
2005年10月30日図#7を追加.