|
|
#3 ラバーのそり返りが激しいので剥がれないように,クリッキープレスで半日以上押さえつけておく. |
#4 ラバーをラケットに接着後,ラケットからはみ出した部分を切り取った.切れ端の重さは3グラム.最大幅は約6ミリ. 従って,ラケットに張ったラバー総重量は45グラム. |
#4-1 毎週10時間で約3ヶ月使用後に,ラケットから剥がした直後の状態.スポンジの厚さが,心持ち薄くなったような感がする.使用開始時と比べて,弾みと切れが無くなったと感じたので,ラバーの交換を決意.途中,ラバーの貼り直しは無し.ラバーの寿命とEE2の有効期間は長く,保守性も極めて良好.ラバー重量は45グラム.使用開始時と変らず.即ち,EE2は殆ど揮発していない. |
|
#6 上の#5のラバーに更にEE2をたっぷり3回塗り,3日間放置した状態.そり返りが進み,ラバーが 多少丸まっている.#1と比べると,EE+EE2の方が,EE2のみより反り返りが大きいことが分る. 即ち,EE2+EEの方が,EE2よりも良く弾む.両者の効果がほぼ加算される. |
作成 2005年11月4日
,修正 2006年1月23日 不動点
戻る